本気でダンスをしたいけど、高卒資格はあったほうがいいの?

一つ前のページへ戻る
HOME > コラム > 本気でダンスをしたいけど、高卒資格はあったほうがいいの?

本気でダンスをしたいけど、高卒資格はあったほうがいいの?

本気でダンサーを目指すなら、ダンスのためにたくさんの時間をかけてみてください。きちんと高校資格を取得しながらダンススキルも磨ける方法として、ダンス専門の高校への進学という道があります。大切な高校生活で、思いきりダンスに打ち込むという選択をしてみませんか?

高卒資格を取得するメリット

「本格的にダンスの道に進みたい。でも、高校は卒業しておいたほうがいいの?」そんなお悩みがあるときは、高卒資格を取得できるダンス専門の高校へ進学するという方法があることを覚えておきましょう。

「高卒資格」と「高卒認定」には、将来の選択肢に違いが出ることがあります。たとえば大学入学や就職を考えたとき、高卒資格がなければ採用試験に応募できないケースがその一例です。高卒認定よりも、高卒資格を取得しておくとより安心と言えるでしょう。

現在はダンサーになるという夢へ向けて突き進む段階でも、将来には何が起こるか分かりません。だからこそ、高卒資格を取得しつつダンスを学べる環境があると、選択肢が広がるのです。高卒資格でも高卒認定でも、いずれも大学や専門学校への進学ができます。どんな環境で学ぶべきか、ぜひ検討してみてください。

ダンス専門高校での勉強について

そもそも勉強があまり好きになれないという学生さんは、いざ高校に通ってもダンスと勉強の両立ができるかどうか、心配していらっしゃるかもしれません。「東京芸能学園 高等部」には、そんな学生さんをサポートしながら、きちんと卒業資格を取得できる安心の仕組みが整っています。

そもそも東京芸能学園 高等部での勉強は個別指導であるため、集団授業のように周りのペースを気にすることなく、自分のレベルで取り組めます。得意なダンスのスキルを伸ばすのはもちろん、苦手な勉強は周りの大人に支えてもらいましょう。

さらには、一般的な高校と同じように、友達との高校生活を楽しめるのも魅力です。修学旅行や学園祭など、高校生ならではのイベントも充実しています。

ダンス専門高校で身につくダンススキル

ダンスの専門高校には、ダンサーとしての将来が幅広く想定された、さまざまなコースが用意されています。ヒップホップやブレイクダンスはもちろん、バックダンサーやテーマパークダンサーといった、将来の夢に特化したコースにも進学可能です。

ダンスだけでなく、ヴォーカルトレーニングや演技などの表現力、メイクアップなどを身に付けるレッスンなど、どんなダンサーを志望しても必要となる、基礎的な能力を身につけられます。本格的なダンススキルを身につけつつ、充実した高校生活を送りましょう!

***

ダンサーとして本気でダンスを学ぶ一方で、高校資格も取っておきたい学生さんは、ぜひダンスを学べる高校、東京芸能学園 高等部への進学を検討してみてください。将来ダンサーを目指すなら、大好きなダンスに思いきり打ち込める環境で、あなたにぴったりで特別な青春時代を過ごしてみてはいかがでしょうか?

参考

https://nnn.ed.jp/column/detail/column_06.html

http://www.uroszagozen.net/archives/58

http://www.togei-h.com/wp/about/support-school/

http://www.togei-h.com/wp/faq/#faq-04

http://www.togei-h.com/wp/course/