HOME > コラム > 高校のダンス部に入るかスタジオに通うか

「高校生になったらダンスを始めたい！」「高校生になってもダンスを続けたい！」そんな風に将来を思い描いていると、進学してダンス部に入部するのか、それとも学校帰りにスタジオに通うのか、迷ってしまうかもしれません。

今回は、ダンス部への入部とダンススタジオへ通うことのメリット・デメリットをご紹介します。

普通科の高校のダンス部では限界がある

中学生までダンスを続けてきて、高校生になってもダンスを続けたいと考えている学生さん。また、中学生のときはダンス未経験でも、高校生になったら本格的にダンスを始めたいと考えている学生さん。そんな方たちには、普通科の高校に進学してダンス部へ入部するという選択肢があります。

しかし、一般的に高校の部活動は、朝・放課後・休日など限られた時間でしか活動できません。そもそも、指導してくれる顧問の先生に十分なダンスの専門知識が備わっていないケースもあるでしょう。こういった場合、ダンス部に在籍しながら本格的なダンスを学ぶのには限界があり、かなり難しいといえます。

学校後のスタジオレッスンは続かないことも…

それでは、高校に通いながらダンススタジオに行く場合はどうでしょうか？

基本的に、ダンススタジオには授業のない放課後や休日に通うことになります。最初は楽しくても、学校で疲れて放課後のスタジオに行かなくなったり、休日は友人たちと遊びに行くためスタジオから足が遠のいたりするケースも少なくありません。

せっかくのレッスン料金を無駄にしてしまい、ダンスのスキルも身に着かないままで退会してしまったらもったいないですよね。楽しい高校生活を送りながら、しっかりとダンスを学ぶなら、ダンス専門の高校への進学がおすすめです！

ダンスをメインに学べる高校へ進学すれば、授業でハイレベルなダンスを学びながら、仲間たちとの充実したスクールライフを楽しめます。都内にあるダンス専門高校の中でも、本格的にダンスを学ぶなら「東京芸能学園高等部」がおすすめです。

東京芸能学園高等部には６つのコースに分かれる「ダンス科」があります。授業のカリキュラムとしてダンスの科目が含まれているため、本格的にダンスを学べます。勉強が苦手でも、サポートを受けながら高校卒業資格を取れるのも安心です。

大切な高校生活、ダンスを愛する仲間たちと一緒に過ごしてみませんか？　本気でダンスに打ち込む時間を作りたいなら、ダンスを学べる高校へ通いましょう！

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ハイレベルなダンスレッスンと充実したスクールライフを両方楽しむなら、東京芸能学園高等部がおすすめです。

東京芸能学園高等部では、高校卒業資格を取得しながらダンス科目をメインに学べます。高校から本格的にダンスを学びたい方は、ぜひ本校の体験レッスンや学校説明会にご参加ください。